お茶の成分について No1

こんにちは お茶のソムリエです。

非常に強い台風18号が北上しています。

どうか、何処も被害がでませんように

祈るばかりです。


ではこれからは、お茶の成分について

ご紹介していきたいと思います。


お茶にはたくさんの体に良い成分が

入ってます。そのなかでも代表的な

8種類のうち、本日は2種類を紹介します。


カテキン

◎お茶の「渋味」「苦味」を作り出している

成分で、ポリフェノールの一種。

◎お茶に含まれるのは、エピカテキン・エピ

ガロカテキン・エピカテキンガレ―ド・エピ

ガロカテキンガレ―ドの4種。

お茶の成分全体の10〜18%を占めます。

◎湯呑み1杯のお茶に溶け込んでいるカテキンは、

70〜120mg。



<カフェイン>

◎お茶の「苦味」を作り出している成分。

疲労回復、覚醒効果、大脳刺激、強心作用、

利尿作用などがあります。

◎湯呑み1杯のお茶に溶け込んでいるカフェインは

30〜50mg。





それぞれの詳しい説明はまた後ほど書きたいと思います。


次回も2種類をご紹介します。